新聞報道からみるトイレットペーパー情報（２００９年） （２００８年　２００７年） 　　　　　 リンク先は更新当時のものです。 すでに削除又は変更になっていることもありますのでご了承願います。 各新聞社で似たような内容の記事は省略しています。 （２００６年６月からはGoogle アラートで検索されたニュース記事を掲載中）

☆新聞報道からみるトイレットペーパー情報（２００９年）は2009年5月8日で終了いたします。 ※各新聞社のニュースをそのまま転載することに関して「著作権などの問題について心配」とのご指摘がありましたので本日をもってこのページを終了することに致しました。 なお、これまでの転載分についての責任は古紙ネット団体としてではなくホームページ管理者渡辺個人にあります。（2009年5月8日渡辺） HP内容に関しての連絡はwa8823@nifty.com 渡辺まで。

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２００９／１／２６
■日本トイレ研究所：環境保護はトイレから 「ペーパー節約を」全国キャンペーン
毎日新聞 - http://mainichi.jp/select/science/news/20090126dde041040009000c.html
　◇「その紙があなたと会えるのは一瞬だ」詩を張り呼び掛け

　トイレから環境問題を考えようと、学識経験者やデザイナーらでつくる「日本トイレ研究所」（東京）が２月から、トイレットペーパーの有効利用を呼びかける全国キャンペーンを始める。公共施設や商業施設のトイレ１０００基を目標に、賛同するトイレオーナーを募っている。　日本人は１人当たり年間５５ロール（シングル巻き）を消費している。機械すき和紙連合会の集計では、出荷量は設置する公共トイレの増加で、この１０年間で１４％伸びた。　研究所は「トイレに、愛を。」を合言葉に、Ａ４判シールに仕上げた３種類の「トイレの詩」を作成。「その紙があなたと会えるのは一瞬だ」「何度も折って何度も何度も」などと書かれている。２月中旬から張ってもらう。　昨年１２月、高島屋新宿店など首都圏の２施設のトイレ１１基で２週間試すと、使用量が１〜２割減った。研究所は「次の利用者にきれいに引き継ぐことは、美しい地球を次世代にわたす気持ちにつながる」と期待する。

　キャンペーンへの参加は無料だが、トイレの美化に熱心で、施設や場所の公表を条件としている。

　締め切りは今月３０日。今後、水や電気の使用を減らす運動も実施する。問い合わせは研究所（０３・３５８０・７４８７）。【足立旬子】毎日新聞　2009年1月26日　東京夕刊

２００９／１／２２
■新聞古紙１００％芯なしＴＲ　泉製紙、コープこうべ向けで
（紙之新聞　１月１５日）http://www.beitsubo.com/news/article.asp?news_id=15183
　 泉製紙は、コープこうべ向けに開発した新聞古紙１００％でシャワートイレ仕様の芯なしトイレットロール「ワンタッチエコロール１００ダブル」を昨年１０月から発売した。

■トイレ紙輸入11月　４カ月連続で２桁増加　過去最高の輸入量更新か

日刊紙業通信　http://www.pp-news.com/

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