生活学科の「生活環境学」の講義の中にリサイクルの項目があり、学生に配布して使用させていただきました。紙のリサイクルについて学ぶだけでなく、御会の活動が環境保全のために社会的意味のあるものであるこ とや将来は社会的な視点をもつべきであることなども話しました。
寄贈ありがとうございました。

　３０部提供頂いた冊子のうち２５部をフェスティバルで関心を持った人に説明をしながら配布しました。学校の先生もいましたので、学校での教育に使われることが期待できます。また、残った中で３部は町内の小学校に渡し、総合学習の参考にして頂くよう依頼しました。
　町でも平成１６年から新聞、雑誌、段ボールは資源として回収を始めましたが回収をしたあとどのようにリサイクルされているかは、ほとんどの人がわからなく冊子の古紙の用途については多くの人が興味を持っていました。