ダイレクトメールを断りたいときは

頼んでもいないのに突然舞い込んでくるダイレクトメール(DM)

「受取拒否」と書いてポストに投函しよう!

これは受け取る側に認められた権利で、誰でも実行することができます。
届いたDMを開封せずに「受取拒否」とメモ書きし、押印し
て速や
かに郵便ポストに投函すれば、発送元へ返せるしくみです。もちろん料金は不要。

見たくないものだけを返せるしくみで、これは便利!
ただし、最近は宅配便メールも多いので、郵便物であることをしっかり確認をした上で投函して下さい。



MPS(メールプレファランスサービス)制度廃止のお知らせ

 古紙ネットの冊子「紙と古紙」やHP上(下記)で紹介していましたMPS制度は昨年5月に廃止になっていましたのでお知らせ致します。(2006.6.28)

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 尚、廃止の理由等は連絡頂きました「通報110番」からの文章をそのまま転載させて頂きますので参考にして下さい。

  拝啓 初夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は協会の活動にご理解を賜り、心より御礼申し上げます。
  さて、当協会では、昭和62年からでMPS(メールプレファランスサービス)制度を実施し て参りました。
  この制度は、消費者がカタログ等の送付を希望しない旨を申し出た場合、 以後、全会員社からそれらを送付しないこととするシステムとして、機能して参りま した。
  しかしながら個人情報保護法の全面施行に伴い、 カタログ等の送付を受けていない企業にまで自分の個人情報を周知させることに抵抗 感を覚える消費者が多くなったこともあり、 当制度の存続について検討を重ねた結果、昨年5月27日をもちまして廃止を決定いたし ました。
  つきましては、カタログ等の送付を希望しない消費者は、 該当する企業に直接申し出ていただくこととしておりますので、よろしくお願いいた します。
何卒各位のご理解をいただきたくお願い申し上げます。                                敬具
※この件に関するお問い合わせは「通販110番」へご連絡ください。

 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町3-2 リブラビル2F
 電話:03−5651−1122
 月〜金(祝日を除く) 午前10〜12時 午後  1〜4時



2005年5月に廃止したメールプレファランス制度

日本通信販売協会にはがきを出すことで、
カタログ等の送付を断ることができるシステムです。
協会から加盟各社に連絡が行き、送付名簿から外されます。
残念ながら加入している所は多くないですが元から断つことができる制度です。