|
東京ＰＣＢ棄物処理施設建設事業 環境事業団説明会
スーパーエコタウン
東京ポリ塩化ビフェニル（ＰＣＢ） 廃棄物処理施設建設事業説明会
1968年に発生した「カネミ油症事件」をきっかけにその毒性が大きな社会問題化した有機塩素化合物PCB。1973年に製造・輸入・使用が原則禁止になったものの、処理施設の整備が進まなかったことから約３０年もの長期にわたり事業者による保管が続いています。
2001年にPCB廃棄物処理特別措置法が制定されたことから、全国５個所で焼却ではない化学分解によるPCB廃棄物処理施設建設計画が進められています。東京事業は、中央防波堤内側埋立地に一都三県（東京、千葉、埼玉、神奈川）のPCB処理を予定し、現在計画が進められているところです。
今回、事業者である環境事業団のご協力でＰＣＢ処理事業に対する説明会を企画いたしましたのでどうぞご参加下さい。 |
|
日 時：２月２７日（金）ＰＭ６時３０分〜９時
会 場：エポック10（男女平等推進センター）
説明者：環境事業団 東京事業所
|
会場エポック10（男女平等推進センター）
案内 東京都豊島区西池袋 １-１１-１（電話５９５４−１０１５）
池袋西口メトロポリタンプラザ駅ビル１０階
※プラザセンターエレベーターで１０階へ
主催：「東京スーパーごみタウンを考える市民集会」実行委員会
|